[趣味]スプラトゥーン2のこと。
今日はスプラトゥーン2について。先日4周年を迎えた言わずと知れたこのゲーム。人生で1番ハマったと言っても過言ではありません。とりあえず買った経緯から書いていきましょうか。
まず、僕は12月20日辺りでVtuberにハマり始めます。確かケリンの動画がTwitterで回ってきて、それでYouTubeでケリンの動画を漁っていたわけです。
すると、ケリンとコラボしているVtuberの動画を発見しました。それこそが元凶、ゲーム部プロジェクトです。
このケリンとのコラボ動画に死ぬほど笑った僕はゲーム部の動画を漁りました。そして、PSO2をやりながらゲーム部の1人、道明寺晴翔のスプラトゥーン2生放送のアーカイブを見たわけです。
生放送でめっちゃ楽しそうにプレイする道明寺晴翔を見てスプラトゥーン2に興味をもちました。元々任天堂はポップな感じで好きではありませんでしたが、元FPS廃人。FPSのようで面白そうだなと、スプラ2動画を見ながら思いました。
そして年越し。お年玉を貰いました。8万円くらい。1月7日、switch本体とスプラトゥーン2、液晶保護フィルムを買いました。4万円。
ちなみに未だにswitchのソフトはスプラトゥーン2とDARK SOULSしか持ってません。DARK SOULSは30分くらいしかプレイしてないので本当にスプラ専用機と化しています。ま、まあPS4もブラボのために買ったし多少はね?
こんな感じで1月7日から、僕のスプラトゥーン人生、いやイカ生が始まるのです。
じゃあ内容について語っていきますかね!
【ウデマエ】(2019年5/31 am8:00時点)
[ガチエリア]S+5
このルールは一番真剣にやっています。基本的にケルデコしか使いません。後述しますがケルデコが得意なルールであること、全体にルール理解が進んでいるため、味方運に左右されにくいなどの理由でまずはこのルールでウデマエXを目指しています。S+に初めて上がったのは4月15日。Sに上がってそのままS+まで来ました。ヤグラ、ホコに続いて3番目にS+にきたルールです。S+に上がった時はケルデコではなく、デュアルスイーパーカスタムを使っていました。メイン、サブインク軽減やインク回復を積んでボムやメインでサポートをするような動きでした。得意なステージは海女美術大学、エンガワ河川敷、ザトウマーケット辺りです。
[ガチヤグラ]S+2
初めてS+にきたルール。最近はジェットスイーパーカスタムや96ガロンデコ、バレルスピナーなどで遊んでいます。S+に上がったのは3月29日付近。使い始めて2週間ほどのケルデコで、AからS+まで割れずに一直線でした。キルでごり押しした形です。
[ガチホコ]S
現在はSですが最高はS+1。遊んでいたら落ちてしまい、放置中。S帯が沼すぎて真面目にやらないとS+になれないので、最近では諦めてチャージャーを担いだりしています。一番好きではないルールですね。味方ホコが変な動きしたりするとできたはずのリードができなかったり、防衛で味方が変なところにいてリード、またはノックアウトされたりと、1人ではカバーしきれないからです。ヤグラとエリアはオブジェクトに関わり続けることでまだ何とかなります。
ホコショを撃つのは好きです。
[ガチアサリ]S+1
なんか遊んでいたらS+になっていたルール。多分S+に上がったのは5月半ばくらいです。理由はやってなかったからですね。最近になって楽しさがわかるようになり、ケルデコでリスキルしていたら気が付いたらS+って感じです。
【愛用ブキ】(2019年5/31 am8:00時点)
[ケルビン525デコ]塗りpt690,221p 勝利数548
出会いは3月。騎士と魔法使いの宗教戦争も佳境を迎えた頃。魔法使いの先兵として戦っていた僕は、戦いに疲れ、ブキを手放してしまっていた。だが、運命に導かれ、僕は新しいブキを握る。
それが、始まり。
はい、3月17日から使い始めました。フェス終了間近なのでいろんな武器を使っていたところ、まさかのケルビンにビビっときました。たしかケルビン525ベッチューだったはずです。その後、wikiや動画などでケルビン525デコを使い始めます。
フェスが終って3月18日からケルデコを持ち始め、Aだったヤグラを3月29日にはS+になっていました。まさに自分に馴染むブキです。
さらに言うと、ジャイロ設定をONにしたのは3月の始めからですので、本当にケルビンは僕のためのブキです。
魅力といったら何と言ってもやはりキル力と維持力!プライムほどの射程から繰り出される2確の弾丸!シールドやイカスフィアでポジションを維持し続ける力!実はオブジェクトに絡むのは苦手なのですが、それをとにかくキルと位置取りで補うことでチームに貢献します。
キルといってもただキルをするのではなく、関門近くにいる敵だったり、塗りが強いエクスプロッシャーなどを集中して狙います。また、短射程相手には対面は滅法強いので、味方がキツそうならフォローのために倒します。逆に、スピナーやチャージャーなどは不利なので味方に任せます。シールドを張っても展開する前にやられてしまうので、かなり厳しいです。また、スライド距離が長いので、間合いの管理も気を付けましょう。
また、敵がいられたら嫌な位置に陣取ることで、相手をけん制できます。例えばルールガチエリア、エンガワ河川敷の敵リスポーン前の高台。ここを取られると後ろから撃たれるリスクがあるため、正面と右の広場から行くルートをつぶせます。ここでシールド、スフィアで粘ればかなりのカウントを稼ぐことができます。このように、ケルデコは処理しなければ前に出れないポジションに陣取ることが大切です。
[ヒーローローラー(スプラローラー)]塗りpt530,423p 勝利数234
こちらは2つ合わせたデータです。見た目が違うだけなので統合しました。このブキは2月から4月まで使っており、現在はそこまで使っていません。
当時ジャイロ設定をオフにしていた僕は、エイムが合わないことに悩み、エイムが必要ない(と思っていた)スプラローラーを手に取りました。曲がりなりにもジャイロオフでA+までいけたのはこいつのお陰です。
ローラーはなんと言ってもキル力が魅力です。その反面、塗り状況に左右され易いのでガチマッチで安定して勝つのは僕には難しかったです。ローラーの仕事はキルです。キルしましょう。できれば味方が不利になる相手を狙うと勝ちやすくなるでしょう。
[スパッタリー・ヒュー]塗りpt323,352p 勝利数212
これはスプラトゥーン2を買うことになった原因、道明寺晴翔がメインとして使っているブキです。ローラーと併用して3月くらいまで使っていました。持った理由はもちろん道明寺晴翔にあります。ただ、当時はエイムが悪く、また環境的にも向かい風だったのであまり使わなくなりました。ちなみに、ケルデコでエイム力が鍛えられたので、今ではある程度使えます。スライドからのキル速が気持ちいいですね。
よく、スパッタリークリアの方がいいと言われますが、僕はヒューの方が好きです。サブは確かにトーピードの方がいいと思いますが、スペシャルがチャクチというのが気になります。アメは弱体化されたとはいえ充分強く、汎用性もあります。
また、ポイズンミストは相手のインクと速度を奪うため、ルートを塞いだり、苦手な高台の敵にも移動を強要できます。メインで相手を前か後ろに移動させ、前に来た敵には近づいてキルを、引いた相手は無視しましょう。位置だけ頭に入れて擬似的な人数有利を生かします。
[ヒーロースピナー(バレルスピナー)]塗りpt66,455p 勝利数42
ここからは塗りptや勝利数に関係なく、使えるブキです。バレルスピナーは割と使えます。S+で通用しました。メインとスペシャルで押すのが楽しいブキです。
僕のバレルはガンガン前に出ます。初動は高台などで援護しますが、そのあとは射程ギリギリに敵がいるという状態にします。
僕の考えですが、前衛が前に出て敵を倒してラインが上がるのではなく、前衛と後衛も前に出て初めてラインが上がると思います。よく、エリアなどで抑えに入った後でも自陣の高台などにいるバレルがいますが、そこだとエリアを挟んでの戦いとなり、戦いの最中でカウントストップが入ってしまったり、前衛をカバーできないことで擬似的な人数不利が生まれたりと、あまりよろしくありません。まああくまで僕の考え方です。
[96ガロンデコ]塗りpt15,995p 勝利数16
...ネタではありません。さっきヤグラで13戦9勝でした。シールドの強化と、ケルデコの経験で戦えました。ヤグラは特に強いです。ヤグラに乗り、シールドをヤグラで展開しつつ戦うと楽しいですね。メイン性能を19積むことで70ダメージとなり、シールドのダメージやチャクチの爆風とメイン1発で倒せるようになります。これから使い倒そうと思います。
他にはスプスピやハイカスなどを使います。S+ではあまり使いたくない程度ですが。最近はチャージャーを練習しています。理論上最強ブキですからね。
まあこんなもんですかね。プレイ時間はだいたい1000時間。ヒーローモードは全ブキ全コースクリア済み。オクトエキスパンションもこころのなかの3号までクリアしています。
みんなも、スプラトゥーン2をやろう!
[趣味]ポーカーのこと。
先日、高校時代の友人とポーカーをしました。高校生の頃はよく集まってやっていたのですが、大学に入ってからはそこまでやっていなかったので最初はルールすらうろ覚えでした。しかしやっぱり面白かったのでこの記事で紹介したいと思います。大体7時間くらいぶっ続けでやっていました、それくらい面白いです。
まずはルールの説明から。おそらく皆さんがポーカーと言われて想像するのはドローポーカーでしょう。ドローポーカーというのは、それぞれ手札に5枚持ち、その中で役をつくるやつです。しかし、私が言っているのはテキサスホールデムです。現在はこちらが主流らしいですが、まあ知らない人も多いのではないでしょうか。簡単に説明すると、それぞれの手札が2枚、場に5枚オープンされている状態で、手札と場のカードを5枚使って役を作るポーカーです。詳しく説明していきます。
まず、トランプはジョーカーを抜いた52枚で行われます。プレイ人数は2~だいたい8人くらいです。プレイする人で卓を囲み、ディーラーボタンを決めます。ディーラーボタンとは簡単に言うと親です。後述しますがこれを持つ人が有利になると言われています。カードを1枚づつ配り、1番強いカードの人が親になります。このディーラーボタンは1ターン毎に時計回りで回ります。
ボタンの左隣の人はスモールブラインドと呼ばれる、ベッド額の半分の額をベッドしなければなりません。そしてスモールブラインドの左隣の人はビッグブラインド、ベッド額をベッドしなければなりません。例えば、ベッド額が200であった場合、スモールブラインドは100、ビッグブラインドは200を強制的にベッドすることになります。
カードがそれぞれ2枚づつ配られます。そして、ビッグブラインドの左隣の人からベッド開始です。できる行動はビッグブラインド以外は3つ。
1.ベッド(コール)
ベッド額分をベッドします。口頭ではコールということが多いです。スモールブラインドは追加でベッド分になるように出します。100を出していたとしたら、追加でもう100をだす、という感じです。
2.ダウン(フォールド)
手札が悪い時は降りることもできます。その場合、スモールブラインドは強制的に払わされた分は場に残ります。つまり100をスモールブラインドとして出したとしても、残りの100は払わずに降りることになります。
3.レイズ
賭け金を上げる行為です。ベッド額の倍額からレイズできます。手札が強かったり、ブラフを撃ちたいときに行います。ここでオールイン(持ち金分レイズ)することで全員降ろして場にある金を手に入れるなどのテクニックもあります。
そして最後にビッグブラインドですが、もうすでにベッド額を強制的に支払っているのでレイズされていない限りはダウンする必要がありません。さらにレイズするか、チェックするかを選べます。チェックとは、何もしない、パスということです。
これで全員回りました。さあ場にカードが出ます。最初は3枚がオープンされます。そして、ディーラーボタンの左隣の人からアクションです。ここでできる行動は4つです。
1.チェック
これは様子見です。掛け金を上げたくなかったり、他の人がどう動くか見たいときにつかいます。
2.ベッド(コール)
さらに掛け金を追加します。最低額はベッド分です。
3.レイズ
コールされている時、さらに掛け金を上げます。その場合はコールされている額の倍額以上です。
4.ダウン(フォールド)
コール、またはレイズが入っている時に使えます。
この場合のコールは、手持ちの2枚のうちどちらかと場の3枚でワンペアができていたり、フラッシュが入りそうだったりストレートが狙えそうだったりといった時や、どう足掻いてもいい手札になりえない時にブラフとして行います。それに対しコールするかレイズするか、はたまたダウンするかといった駆け引きがこのゲームの醍醐味です。
写真の場ではコール300が入り、1人ダウンしたようです。自分は7のワンペアなのでコールします。ただし、この時点で8,9を持っているプレーヤーがいた時点でストレートが完成しているので降りる選択肢もあります。
そして場は進みます。1週したら、今度は1枚がオープンされます。そしてまたディーラーボタンの左隣の人からアクションです。ここで行える行動は上記と同じです。
写真では、二人ともチェックしたようです。
さて、また全員回り、最後の1枚がオープンされます。そして最後のアクション。ここでもできる行動は上記と同じです。
写真では、自分が200のコール。そうしたら対面は400でレイズしてきました。説明にならないのでここは強気にコールします。
最後にハンドをオープンします。これにも順番があって、ディーラーボタンの左隣の人からオープンします。これは、もうすでにオープンされている人にハンドでは勝てない場合、ブラフだったかそうではなかったのかを読ませないために、伏せたまま負けることができます。
写真では、説明のために両方オープン。自分は♧の5と♠の7、対面は♠のAと♧の4ですね。
では判定の仕方です。自分のハンド2枚と、場のカード5枚の中から5枚、強くなるように選びます。カードの強さはA,Kときて2が最弱です。
一番強い手札を持っていた人がポケット(このゲームの掛け金)にあるチップを総取りです。
写真ではわかりやすいように5枚になるように並べています。自分は7のワンペア、相手は4のワンペアですね。この場合はもちろん自分の勝ちです。最初のベッド分600、追加ベッド600、最後のベッド分800が自分のものになります。
これで1ゲーム。だいたい誰か1人になるまで続けます。20~30分ごとに、ベッド額が上がっていきます。
25 50
50 100
100 200
150 300
200 400
といった感じです。
自分達は、最初のチップが5000、25 100でスタートします。これはまあ好みですね。3000とかだと1,2時間くらいで終わったりします。
説明し忘れていたこと。ベッド、またはレイズで全員降りた場合、ベッドまたはレイズをしていた人が勝者になり、ポケットのチップを貰えます。また、カードの強さが同じだった場合は、ポケットのチップを半分づつ貰います。
オールインについて。オールインは、持っているチップ全てをベッドすることを意味します。1番最初のアクションでオールインに対しコールをしたプレイヤーが1人いる場合、その時点で手札をオープン、その後のアクションをスキップし場のカードをオープンしていきます。これがドキドキ感が堪らなくて好きですね。
2人以上いた場合、持ち金が1番少ないプレイヤー以外の人で通常通りのアクションを行います。
オールインで勝った場合、勝った人が負けた人よりチップが多かった場合はそのまま全ての持ち金を貰えますが、少なかった場合は自分の持ち金と同額貰います。例えば1000でオールインした時、3000持っている人が1人コールしてきました。この場合、3000持っている人が賭けている金額は1000となり、負けても持ち金がなくなることはありません。また、1000のオールインに対し3000持っている人が2人以上コールした場合は、コールした分の1000を除いた2000で更にベッドができます。その分のチップは例え1000の人が勝っても貰えません。その場合は払い戻されます。(多分)
ディーラーボタンが有利な理由ですが、1番最後にアクションできるので周りの動きを見てからどう動くか決められるからです。例えば、400のベッドに対し全員コールしていた場合、恐らくブラフは除いてみんな強い手が揃っているので降りる、といった考えができます。
大体のルールはこんなもんです。ちなみに細かい用語とかは省きました。気になったら調べてみてください。ぶっちゃけ間違ってる可能性もあるのでそのときはごめん。
テキサスホールデムは、場に5枚見えていることで読み合いが発生します。場の5枚で残り1枚あればストレートができる...自分はツーペアだが周りはどうだ?や、4,5,6,7,Kの場で自分は3を持っているが、8を持っている人がいたら負ける...など、より状況が分かりやすく、そのためしっかり考えるひつようがあります。顔色を伺ったり、ブラフかどうかを見極めたり、時にはレイズして揺さぶってみたり、オールインで相手を下ろしたりなど、戦略的なゲームです。
みんなもテキサスホールデムをやろう!
平成の最後に過去の栄光を語る体重0.1t
この間の健康診断、身長が180cm、体重が107kgでした。これは酷い。ちなみに、最近知り合った人は知らないと思いますが、2か月前までは髪の毛が長く、そのためか去年の健康診断の時より身長が1.2cm縮んでいました。なのに体重は増えてる不思議!
今は運動と言えば週4,5でやっている早朝仕分けのバイトのみ、体力などミジンコ以下です。ですが、こんな僕でもスポーツマンだった頃があります。
初めてスポーツを始めたのは幼稚園生の時、確か年中さん辺り。なんで始めたかは覚えていませんが、水泳を始めました。一応今でもバタフライまでできると思います。ここ数年泳いでませんが。辞めたのは小学2年生。マリンという水泳教室に通っていたのですが、選手コースという一定以上の上達をした人が行けるコースまでいき、その練習がとてもキツくて辞めたはずです。元々始める時も選手コースまで、という感じで始めたので辞め時だったのでしょう。ちなみに小学6年生の時に大会に出ました。平泳ぎのターンで両手をつかなければいけないところをつい片手でターンして失格でした。悲しい。
次は体操教室。これは3年生から4年生の間だったと思います。体操教室、といっても、体育館で跳び箱やなんやらを使って、毎週いろいろな運動をするようなものです。体操といって思い浮かべるアレではないです。これは4年生までの1年間でしたが、友達と遊ぶような感覚で通っていました。
その次が野球。巨人軍が運営しているジャイアンツアカデミーという、元プロ野球選手が教えてくれる野球教室でした。この教室と体操の曜日が被っていたため、体操の方はやめました。
そして5年生で辞め、地元の野球チームに入りました。ちなみに、僕には野球の才能は全くと言っていいほどなく、ずっとベンチでした。3年やっててゴロの処理やフライの捕球もままならないのは逆に才能を感じますね。野球自体は楽しかったです。当時は6年生で身長163cmのサウスポーでしたから、体格的には恵まれていたはずなのですが。
そんなこんなで中学生。小学生時代の野球仲間と共にバレーボール部へ入部。僕の黄金自体です。確か僕の世代は10人入部しましたが、そのうち5人は同じ野球チームの友達でした。幸いバレーの方は才能がなかったわけではなく、2つ上の先輩が引退すると同時にレギュラー争いへ。1つ上の先輩が5人しかいなかったため、1年生は3人レギュラーでした。人数が合わない!と思う人もいるかもしれませんが、リベロ制度でセンター、センターバック、リベロの3人がレギュラーでした(センターバックって表現はおかしいかも)。
そして1つ上の先輩が引退し、自分たちの世代へ。自分たちのチームの持ち味は何といってもバリエーションでした。最終的に11種類の攻撃を持っていましたからね。レフトオープン、Aクイック、Cクイック、ライトオープン、バックアタック、レフト平行、ライト平行、センターオープン、Aセミ、Cセミ、センターセミ。たしかこんな感じだったはず。自分はCクイックとセンターセミクイックが得意でした。多分。ポジションは相変わらずセンター。リベロとの交代なので後衛はサーブ時だけです。もう一人のセンターは素早い弾道に対して、僕はサウスポーという点とコントロールを使い分けていました。懐かしい。どちらかというとコースの打ち分けが得意だったと思います。サーブにおいてもそれは同じで、自分たちの代になってから、サーブミスは全部で3,4回くらいしかなかったと思います。コートの隅を狙ったり、相手のレシーブが苦手な人に向かって打つのが得意でした。
新人大会の時の話ですが、ある対戦相手でレシーブの穴を見つけ、連続15,6回サービスエースを決め、チームメンバーに「もういいよw」と言われた覚えがあります。
最高戦績は区大会2位、都大会ベスト32だったかな。特に区大会では、毎回3位でいつも負けていたチームに接戦で勝ち、とても熱くなったのを覚えています。あの試合ほど集中した試合もないし、あれほど楽しかった試合もなかったです。ちなみにバレー部のメンバーとは今でも年に1回飲みに行きます。
そしてバレー部を引退。この時、身長180cmの体重65kgでした。すごい。そして高校入学。このとき、身長180cmの体重80kgでした。なぜ?
高校選びの時、もうバレーはやりきったなという感覚が合ったのでバレー部は考慮に入れていませんでした。第一の過ち。入学が近づくにつれ、バレーがやりたくなりました。幸い入学予定の高校には6人しかいないけど男子バレー部があるとのことで、そこに入部するつもりでいました。そして入学、バレー部に入ろうと思ったら説明会で男子バレー部は出てきませんでした。先生に聞いたところ去年廃部になったそう。
去年廃部になったならパンフレットに男子バレー部を記載するんじゃねえ!!
と、いうことで元顧問に直談判。速攻拒否。メンバーを集めてから再度直談判。速攻拒否。
こんな感じで途方に暮れました。野球はやりたくない。水泳はない。じゃあ何の部活に入ろうかな...。そんな時、この高校には珍しい部活があるのを思い出しました。
鹿島神流武道部
恐らく聞いたことがある人はいないと思います。この名前を出してわかったのは祖母の兄と、大学に同じ部があったゼミの先生だけです。
少し説明しますと、鹿島神流とは、神様が伝えた武道で、物理法則に従った合理的に考えられた業(わざ)を使う武道です。その種類は多岐に渡り、剣術、柔術(素手)、居合術、槍術、薙刀術、懐剣術(短刀)、杖術(棒)、果ては手裏剣術まであります。最も、高校3年間までは基礎的な剣術と柔術のみでしたが。この武道は門外不出とされ、全世界でも2000人ほどしか門下生はいません。
鹿島神流で最も有名な人物は國井善弥です。様々な流派に看板破りを行い、相手のルールに乗っ取って戦ったとされます。それでいて生涯不敗という人物。有名なエピソードとしては、第二次世界大戦に負けた日本は、GHQの指示のもと、教育勅語、そして武道の禁止を命じました。しかし武道の禁止に反抗した政府に対し、GHQが出した軍人に1対1で立ち合い、勝てたら撤回するという条件を出しました。軍人は本物の銃剣、日本の武道家は稽古用の木刀という、極めて不利なものです。そこで日本から選ばれたのが國井善弥です。相手の銃剣術の突きに対し、冷静な軸ずらしからの袈裟斬りで決着。勝負は一瞬でした。
あまり技術的なことについては話せないのですが、とても簡単な理屈に沿った、合理的でなぜそうするのかが考えればわかる流派です。僕は鹿島神流武道部へ体験入部。それまで武道はやってこなかったのですが、先輩の演武のカッコよさや、今までやってきたのと違った身体の動かし方の面白さでこれだ!と思い入部。ちなみに3年生が6人(多分、正直覚えてない)、2年生が2人、そして新入部員である僕たちの世代が2人でした。いやおかしい。
僕と一緒に入部した、後の部長はなかなかクレイジーな奴で、総合格闘をやっていたムキムキマッチョでした。基本的にそいつと稽古するのですが、力が強く、またこの高校に入部しただけあって真剣に稽古に取り組んでいたので、相手をするのが大変でした。といっても僕もやるなら真剣に、また、そいつに負けたくないという思いから熱中していきます。文化祭での演武のために稽古をしていた時など、苦手な業があったのでそれを30分ほど練習。上段の手刀を手刀で反らし打ちする業だったのでお互い腕が真っ赤になったこともありました。
1年生の5月、同じ学年の男が入部してきました。いや最初からこい!
確か6月だか8月、また同じ学年の男が入学。いやだから最初からこいよ!
そして確か2年になる直前、同じ学年の女が2人入部。最初からry
そして2年後期、僕の幼なじみが入部。軟式野球をやめてこっちにきました。これでフルメンバー。最も4番目の男は3年次に受験のため辞めていきましたが。思えば僕が今、少しでも女性と会話を成立させることができるのは、この時部活に女の子がいたからかもしれません。それまでは女友達?なにそれ?って感じでしたからね。
そんなこんなで時は流れ、僕は副部長へ。正直部長が部長に向いてるとは思わなかったので自分が部長になるものだと思っていました、しかしここでは言えない事情から副部長になりました。そしてこの不安は的中。部長が予算申請のための面談をすっぽかし、あわや予算0という事態へ。幸い顧問の先生が予算などを管理する担当だったため予算は貰えましたが、筋肉バカを部長に指名した先輩から
「やっぱり君の方がよかった、ごめんね」
と謝られました。そりゃそうだ。
そういえば後輩の話をしていませんでした。1個下の後輩は男子9人、珍しく大人数入ってきました。
が、ここで問題です。彼らのうち3名が、ある事情で鹿島神流武道部に入部しました。さて、何故でしょう。
正解は
「バレー部がなかったから」
です。
パンフレットいい加減更新しろや!!
その哀れな犠牲者の中に、まさかの中学時代にバレーで対戦したことがある人物が。これは驚きでしたね。というか彼らももう成人しているし、一回飲みに行きたいものです。奢りませんが。ちなみにパンフレットは僕が2年生の時に更新されたので次の年には哀れな犠牲者はでませんでした。良かったね。特に3人の中の1人は元顧問に何回も直談判し、最終的に怒鳴り散らされてましたからね。
3年生の時の新入生は男子2、女子1でした。バレー部詐欺がなくなったからか・・・?
そんなこんなで卒業。部長とは年に1回くらいは会ってます。幼なじみは割と会っている気がしますね。
さて、長々と続いてしまいました本記事ですが、もう書ける経歴がありません。ちなみに高校卒業時は身長180cm、体重90kgです。大学ではバレーサークルとバドミントンサークルに入りましたが、合わずにすぐに辞めてしまいました。
その後に行った運動といえば、サバゲーくらいです。年々サバゲーで走れなくなってきて危機感を覚えてきました。でも走るのは嫌いなのでもういいや!w
なんだかんだ、鹿島神流武道部に入ったことは後悔していません。そりゃあバレー部に入りたかったという気持ちもありますが、武道を通じて学べたことは、バレーでは学べませんでした。具体的に言うと、ムカつく奴がいても
「でもこいつ俺が本気出せば骨の1本や2本余裕だよな。」
と思うことで、対人関係におけるストレスが少なくなりました。あとモンハンのローリングやDARK SOULSの軽ロリができます。え、下らないって?後者はともかく前者はガチですよ。冗談に思えるかもしれませんが。
こんな感じで過去の栄光を振り返る、本記事は終了です。ノートパソコンから顔を上げれば、重く暗い現実が待っています。ずっと振り返っていたい欲望を抑えつけ、さようなら!
こんにちは、辛い現実。
サバイバルゲーム入門【ルール編】
おはようございます。今日はサバイバルゲームのルールについて解説していこうと思います。先に言っておきますが、フィールドや主催者によって細かなルールは変わるため、実際に参加するときはフィールドのレギュレーションを確認したり、主催者の説明をしっかり聞きましょう。本記事で説明するルールは大まかなものなので、これが絶対というわけではありませんし、僕自身最後に行ったのが1年前なので結構曖昧です。それを踏まえて御覧下さい。参考程度にはなると思います。
[セーフティエリアでのルール]
まずは安全面についてのルールですね。サバゲーのフィールドには、ゲームを行うフィールドと、それ以外のセーフティエリアがあり、原則としてセーフティエリア内ではエアガンを撃つことは禁止されています。理由は簡単危ないから。というわけでセーフティエリア内でのエアガンの取り扱いについてのルールを箇条書きにします。
・マガジンの装着の禁止
・トリガーに指をかける行為の禁止
・銃口を人に向ける行為の禁止
・エアガンを空撃ちする行為の禁止
・安全装置の解除の禁止
こんなものでしょうか。マガジンの装着はフィールド内に入ってから行います。初心者がやりがちなトリガーに指をかける行為ですが、まあこれは気を付けても最初はついやってしまうと思います。なのでそれに気づいた人が注意してあげましょう。前記事で触れた通り、知らない人であっても注意をしてくれます。もしそうなったらちゃんとお礼を言うようにしましょう。
次は銃口を人に向ける行為ですが、まあ普通はやらないので問題ないでしょう。セーフティエリア内では銃口が常に下を向くように持つか、スリングで肩にかけるのがよいと思います。また、エアガンを立てかけるラックもありますのでそちらを利用するのも手です。
最後にエアガンの空撃ちですが、空撃ちとはマガジンが装着されておらず、弾が装填されていない状態でトリガーを引くことです。これはとても危険なので絶対にやらないようにしましょう。マガジンが刺さっていなくても、銃の方に弾が残っている状態だとBB弾は発射されます。後述しますが、フィールドから出る際にその対処をします。しかし万が一があるので、セーフティエリア内ではセーフティ(安全装置)は常にONに、フィールド内に入ってから安全装置を解除しましょう。ちなみにセーフティの操作は簡単です。
[フィールド内でのルール]
次にフィールドに出入りする時やフィールド内でのルールです。こちらもわかりやすいよう箇条書き。
・フィールドに入る前にゴーグルやフェイスガードを着用する
・フィールド内ではゴーグルやフェイスガードを外してはいけない
・安全装置の解除やマガジンの装着はフィールド内に入ってから行う
・上空に向けての発砲は禁止
・真下にいる人への射撃は禁止
・設置物(ドラム缶や壁、オブジェクト)の移動はしてはならない
・フィールドから出る際にはマガジンを外し、専用の箱に向かって2,3発発砲する
・ゾンビ行為は退場処分
はい、こんな感じです。上3つは当たり前ですね。上空に向けての発砲の禁止、というのは、フィールドを囲うように設置されているネットを超えることがないようにです。真下への射撃の禁止はフィールドによりますが、建造物があるフィールドだと言われたりしますね。上からの射撃だとマスクの隙間から弾が入ってしまうことが万が一かもしれませんがあります。そのためですね。
オブジェクトの移動ですが、フィールドによってはドラム缶や土嚢などがあり、それを移動してはいけないということです。
最後のマガジンを外し2,3発発砲というのは、エアガン内に弾を残さないようにです。これについては初心者講習で説明があると思います。また、電動ガンとエアーコッキングはこのような方法ですが、ガスガンはマガジンにガスを入れているので発砲できませんので、また別の方法があります。文字にするのは難しいですが、わからなければ直接聞きましょう。
[ゾンビ行為について]
ゾンビ行為というのは弾が当たっているにも関わらず、ヒットコールをしないでゲームを続行することです。前記事でも触れた通り、ゲームにならないので悪質な場合は退場処分になります。
悪質じゃない場合って?となると思いますが、これは単純に気づかなかった場合ですね。射程ギリギリで相手が気づいていない状態で弾を当てると、重装備の人だと痛みがありませんので気づかない場合があります。
じゃあどうすんのって話ですが、その場合は当たったことに気づける位置まで移動してから撃ちましょう。その途中で気づかれて射撃戦に突入してもそのまま続行です。慣れている人だとわかるのですが、初心者だと気づくのは難しいと思います。
これを見分けるコツは音です。自然ではありえない「コツン」という音がするので、おかしいな?と思って周りを見渡し、人がこちらに銃を向けていたらヒットコールをしましょう。状況的に当たっていると思ったらヒットコールでいいと思います。
[ヒットコールについて]
相手の弾が当たった場合、「ヒット!」と叫びながら片手、ないし両手を挙げます。そして一番近い出口からセーフティエリアに戻ります。
復活アリのルールでは復活ポイントへ戻ります。移動する際、手を挙げて「ヒット通りまーす!」と言いながら向かうと死体撃ちされずに済みます。また、移動する途中に射撃戦を行っている場合、遠回りでもいいのでそこを避けて通りましょう。また、ヒットしたあとに仲間に敵の位置を教えるのは反則です。
ヒットしてないのにヒットした振りもダメ。
あとは、弾が切れたり、体調が悪くなったりしてもヒットコールをして退場しましょう。
また、ヒット判定ですが、自分の身体だけではなく、装備品に当たった場合もヒットとなります。例えばエアガンに当たってもヒットです。また、盾などで防いでも一部ルール以外ではヒットなので気を付けましょう。
[ナイフキル]
基本は禁止です。また、フィールドによってはフリーズコールというものがあり、相手に気づかれずに背後から肩を叩き、「フリーズ」というとヒットしたことにできます。これは至近距離での撃ち合い防止のためですが、採用してるところはあまりありません。
[誤射、フレンドリーファイア]
フィールドにもよりますが、フレンドリーファイア(FF)は基本的に当てられた方はヒットとして扱います。
撃つときは腕のマーカーをよくみてから撃ちましょう。また、誤ってFFしてしまった場合は即座に謝りましょう。されてしまった場合も快く許しましょう。
ちなみに僕は行ったサバゲーほとんどで誤射していますしされています。割とよくあるのでだからこそ謝罪はすぐにしましょう。戻ってからだと誰かわからなくなってしまいますからね。
さて、長くなってしまいましたが皆さんお待ちかね、ゲームのルールについての説明をします。まずは基本ルールから!
[フラッグ戦]
これはお互いの陣地にあるフラッグを取り合うゲームです。
相手の陣地に設置された笛やボタンを先に押した、もしくは敵を全滅したチームが勝ちになります。制限時間は大体20分。復活は禁止。一度でもヒットされたらフィールドからは退場します。仲間に声援を送ってあげましょう。
セーフティエリアから情報を送ることは禁止です。
このルールが一番オーソドックスなものであり、おそらく大半のサバゲーマーが初めてやったときのルールがこちらになります。攻めと守り、裏取りや特攻。チームで役割分担をして相手のフラッグを狙いましょう。
ちなみにこのルールだと引き分けになることが結構あります。20分だと攻め切れなかったりしますからね。戦略を立ててからゲームに臨みましょう。
[殲滅戦]
敵 全員 倒ス
[大統領戦]
このルールでは両チームから大統領(ボス)を選び、その大統領が倒されたら負けとなります。
ルールはほぼフラッグ戦と同じですが、大統領自身も攻撃できますし、移動したり隠れたりしたりと、なかなかに面白いです。
ルールによっては大統領はハンドガンのみなどといった者もあります。僕はこのルールが一番好きです。大統領になったときの緊張感、攻める時も敵大統領がどこにいるのかわからないので難しく、守る時は自分の身を盾にしてでも大統領を守ります。
[メディック戦]
まず、このルールではヒットした場合、通常ルールとは違いその場でしゃがみます。そしてこう叫びます。
「メディィィィッッック!!!」
はい。要するにメディックと呼ばれる役割を各チーム何人か決め、その人はヒットし、しゃがんでいる人(負傷兵)を復活させることができます。ルールによっては全員がメディックの場合もあります。
これもルールによって変わりますが、メディックと負傷兵がじゃんけんをし、負傷兵が勝てばその場で復帰、という形になります。勝つまで何度も繰り返して大丈夫です。これだけだと勝敗がつかないので、大体フラッグ戦のルールで行われます。
[スパイ戦]
これもメディック戦と同じく、フラッグ戦のルールで行われることが多いです。
名前の通り、相手チームのスパイがお互いいます。時間になったらスパイは動きだし、潜入しているチームに攻撃しましょう。
このルールも大好きです。スパイになったとき、元味方(敵)がたくさんいる状態で撃つとすぐばれて集中砲火されます。また、相手チーム、つまり仲間は自分がスパイだとわかっていないので普通に仲間に撃たれます。
立ち回りが難しいのですが、隣で一緒に援護しあっている仲間がスパイだったら...、後ろにいるあいつがスパイだったら...など、いろいろ考えながら立ち回らないといけないので非常に面白いです。
[リアルカウント戦]
自分が持っているエアガンの実際の装弾数しか使ってはいけないルール。例えばM4なら1マガジン30発、といった感じです。通常のルールと違い、無駄撃ちが厳禁なので1発1発に緊張感を持って撃つことになります。
余談ですが、僕の持っているMP7は常にリアルカウント戦でした。ガスガンのため、40発しか装弾できず、5本のマガジンで計200発+M93Rのマガジン5本計200発でやってました。牽制ができないので非常に辛いですが、リロードの楽しみもあり、ときどきやっています。
他にもエアコキ戦、ハンドガン戦、セミ戦などありますが、名前でわかると思うので省略。
こんな風に色々なルールがあります、ここに書いたのも代表的なものばかりなので、楽しみにしていて下さいね!
[企画]7/21七夕サバゲー会!
7/21の七夕の日にサバゲーをやろうと思います!
誰が何と言おうと7/21は七夕です。
参加者は東京成徳大学、千葉工大、東京電機大学の3つの大学です!(といっても各大学の友人が誘える範囲)
フィールドはオペレーションフリーダム(予定)
雨天中止
初心者の方はわからないだろうから諸々の値段乗せときます。
参加費:3500円
銃レンタルM4:2500円
銃レンタルSCAR:3500円
迷彩服上レンタル:500円
迷彩服下レンタル:500円
フェイスゴーグル:500円
次は交通費も。自動車で来ることをオススメしますがまあ多分大多数は電車なので。
新宿→酒々井:片道1144円1時間半
池袋→酒々井:片道1132円1時間40分
上記はだいたいなのでちゃんと自分で調べてから来てくださいね!
興味がある、参加したい人は僕に連絡下さい。これ用のグループがあるので追加します。まだ計画段階なので予定が変わることもありますが、みなさんの参加をお待ちしています。
追記
7/7が予約済みということで7/21に変更となりました。
サバイバルゲーム入門【準備編】
サバゲーしたいけどなんか難しそう!そんな人のためにこの記事を書きます。最初に行っておくと僕もここ1年はサバゲーに行っていないし、その前も頻繁に行っていたわけではありませんのであしからず。最後にサバゲーに持っていくといいものをリスト化しているので参考程度にどうぞ。
最初は準備について!
「エアガンも迷彩服も軍靴も持ってないよ!用意しなきゃ!」
必要ありません!
はい、必要ありません。
まずは服。参考までに僕の服装はこんな感じ。
ユニクロのトレーナー
ユニクロのGパン
運動靴
グローブ
これでいいんです!ちなみに迷彩服は持っていますがめんどくさいのでトレーナーでやってます。民兵っぽくてよくない?
迷彩服が着たい!って人も買わなくてOK!フィールドにもよりますが大体のフィールドで1000~1500円くらいでレンタルがあります。服を汚したくない人や、着てみたいって人はまずこちらを利用するのがいいかと思います。もちろん買ってもいいと思います。上下でアマゾンで3000円くらいで売ってるので、そんなに高くはありません。
普段着でいいや!って人は半袖だけはやめましょう。厳密に決まっているわけではないのですが、地肌に弾が当たると超痛いです。めっちゃ痛いです(経験談)。僕が経験したのだと、半袖でゲーム中に至近距離で接敵、反応間に合わず4,5発二の腕に着弾。痕が2週間ほど残りました。というくらい痛いです。初めてのサバゲーで痛いからやりたくない!ってなって欲しくないので、長袖のTシャツにトレーナーなどを着用することをお勧めします。また、撃った側の人もなんか申し訳ない気持ちになるので、あまり半袖でやるのはお勧めできません。
まあドMの人はノースリーブでやればいいんじゃないですかね。
また、迷彩服を買ってやろうとしている人へ。迷彩服はフィールドに到着してから着替えましょう。公共の場では普通の服装をするのがマナーです。
次は靴ですね。これはレンタルなどは見たことないので、自分の運動靴を用意しましょう。底が厚いタイプの運動靴ならだいたいなんでもいいと思います。そんなに語ることがない・・・。ちなみに僕のブーツはS&Grafという秋葉原のお店で7000円弱で買ったものです。おそらく最安価だと思います。雪の日に履いたら雪で滑りにくくて重宝していますし、ライブに行くときも底が厚いので少し目線が上がっていい感じです。ちなみにサバゲーに履いていった数よりライブに履いていった数の方が多いです。なんのために買ったのやら・・・。
あ、そういえば運動靴やブーツの人全員に共通して言えるのは、替えの靴を持っていきましょう。かなりどろんこになるので。特に車の人、車内が大変なことになります。
次はエアガン。こちらは買おうとしたらハンドガンで1万、サブマシンガンやアサルトライフルで2万円以上は確実にかかります。また、電動式だとバッテリーと充電器が別途必要になりますし、ガスガンは季節によっては使えません、エアーコッキングは難しい。そして持ち運ぶときに車がなければケースを買わなければなりません。
ということでレンタルをしましょう。これは絶対なんですが、フィールドで電動ガンのレンタルがあります。値段はフィールドにもよりますが、2500~3500円ほど。まずはサバゲーをとりあえずやってみたい人向けです。銃を買うにはかなりお金を使いますし、電動ガンのバッテリーは1か月に1度充電しなくてはならず、管理がかなりめんどくさいです。僕も4000円するバッテリーを充電をわすれて3つダメにしています。(フィールドによってはバッテリーのみのレンタルを行っているところもあります)。好きな銃を使いたい!欲しい銃がある!という人は買っていって使うのもいいと思いますが、わざわざやるために必ず買う必要があるわけではありません。
グローブですが、これは普通の手袋でも、軍手でも構いませんし、なんならなくても大丈夫です。ただ指に当たった時の痛みを軽減してくれます。屋内なら絶対に着用することをオススメします。
ここまでの情報をまとめると、サバゲーに持っていくものは運動靴と替えの靴、手袋のみですね。ほら、案外気楽なものでしょう?じゃあほかに何が必要なの?となると思いますが、あとは汗を拭く用のタオルくらいあればあとはフィールドで買えます。要するに金さえあれば現地調達が可能です。例えばサバゲーをするのに必要なBB弾。これもフィールドで2000円ちょいで買えます。大量にばらまくのでもない限りこれで足ります。足りなかったら友達と折半してもう1つ買うなどがいいと思います。水分も自販機や売店で販売しています。
重要な話、フェイスガード。サバゲーにおいて最も重要なものですね。BB弾から目や顔を守ってくれます。こちらもレンタルや販売が行われているので、よくわからない人はそちらを利用しましょう。自分で準備する人は一つ注意事項があります。顔全体を覆うタイプのものを購入しましょう。BB弾が歯に当たったら距離にもよりますが折れます。ゴーグルのみだとかなり危ないです。ゴーグルを使いたい人は別で口元を覆ってくれるハーフマスクを買いましょう。布タイプのフェイスマスクもあまりお勧めはできませんが、ないよりはマシです。先ほどもいいましたが、撃った側も責任感を感じてしまうので、安全には十分気を使って準備し、どこに当たっても痛いだけというようにして、お互い気持ちよく銃をぶっ放せるようにしましょう。
また、サバゲーに行く際にはフィールドのレギュレーションをちゃんと読んでから行きましょう。サバゲーの基本知識は絶対書いてありますし、フィールド独自のルールがあることもあります。これは必須なので怠らないようにしましょう。
さて、準備ができたけどいきなりゲームをするのは不安だ・・・。やっぱやめようかな・・・。と思っている人へ。安心してください。どのフィールドにも初心者講習があります。これは貸し切りだとないのですが、まあ主催者がやると思います。銃の構え方や基本的なルールなどを教えてくれます。
フィールドによっては午前中だけ初心者は1回だけ復活OKという独自ルールがあるところもあります。持ち方がわからなかったり、サバイバルゲームについていまいちどうすればいいかわからない人でも問題なくプレーできるようになっています。わからないことがあればその場で聞くのもいいでしょう。ちなみにこの講習は無料のところがほとんどです。
また、サバゲーは大体10時~11時スタートで、夕方4時~5時まで、ゲームの間に15分ほどの休憩と、お昼に1時間の休憩を入れて行います。俺そんなに体力ないよ・・・。行くのやめるか。そんな人も安心してください。毎ゲーム参加するのは自由です。疲れたり体調が悪くなったりしたら1ゲーム休みましょう(というか僕がフルゲーム参加できるほどの体力があるわけない)。
体力の関係上、夏にサバゲーをやるのはかなり疲れます。長袖なので汗も大量に掻きますし、熱中症も危険です。やるなとは言いませんが、僕は二度と夏に行きたくないです。ちなみにサバゲーのシーズンは春と秋です。夏は疲れる、冬はガスガンが動かないので、ちょうど今がシーズンですね。
そういえば、お昼ご飯はフィールドの方で頼んでくれます。これは予約や当日の受付の際に聞かれると思います。大体500円。自分は雰囲気を味わいたくて毎回食べています。
はい、お金の話をします。結局いくらかかるんだ・・・。と戦々恐々としている人もいるかと思いますが、安心してください(さっきからこればっか)。意外と安いです。
参加費:2500~3500円(屋内だと4000円まで行くこともあり。)
銃のレンタル:2000~3000円
服のレンタル:1500円くらい
BB弾:2000円くらい
フェイスガード:500円くらい
こんなもんです。大体6000円あれば足りるんじゃないかな。ぶっちゃけ調べてるわけではなく、記憶で語っているので曖昧ですが、まあ概ね合っていると思います。一度行ってみて、また行きたいと思えたら次からは自分で装備を揃えれば参加費だけで済みます。あとは交通費かな。大体千葉や埼玉にあるので、少しかかります。まあ住んでいるところ次第ですが。
そういえば、屋内と屋外、どっちがいいんだろうという人へ。僕のオススメは屋外です。屋外の利点としては、フルオート射撃ができる。フィールドが広いので走り回れる。などですね。
屋内の利点は日射がないので疲れにくい。池袋や秋葉原にもある。などがあります。ただ、屋内は跳弾があったり、走ることは禁止なので思いっきりやることはできません。また接敵するときも距離が近いので当たると痛いことが多いです。射撃もセミオートのみなので、どうしてもフルオートの気持ちよさは味わえませんね。とはいえ屋内も楽しいです。夏にいくなら断然屋内ですね、空調も効いていますし近いし。
ただ、初めてやるのであれば、屋外で思いっきり撃って走ってみて欲しい。おそらくそんなにキルはとれないでしょう。僕は初サバゲーで1日通して3キルしかできませんでした(センスがない)。まあ屋内、屋外、どちらも楽しいことには変わり有りませんので遠いのが嫌なら屋内をやってみるのもいいと思います。
最後は心持ちの話でもしますか。
サバゲーは紳士のスポーツと呼ばれています。それは何故か。HIT判定、つまりゲームにおいて自分が負けたことを判断することを、当てられた側が行うからです。
例えば、弾が当たっていても当たっていない!とみんな言い張ったらゲームになりませんよね?サバゲーは楽しくやるものです。楽しくするために、サバゲーマーの人はルールに厳しい人が多いです。でもそれは、ゲームをみんなで楽しみたいからであって、決して嫌な人ではありません。
例えば、セーフティエリア(フィールド外)でトリガーに指をかけたり、マガジンを刺すのは禁止されています。サバゲーマーの人は例え知らない人であってもそれを行う人に注意します。それだけルールが大切な競技だからです。もし初めてのサバゲーで知らない人に注意されてしまったら、「なんだこいつ。」と思わず、素直に聞き入れましょう。
逆にわからないことがあったら知らない人に聞いてみるのもいいと思います。きっと快く教えてくれます。誰だって同じ趣味を持つ人が増えるのはうれしいことなので。
まあ難しいことを話しましたが、要するに「ルールを守りましょう。」、ただそれだけです。安全に十分配慮することが第一です。
サバゲー準備リスト
[必須]
・ゲーム用の服
・帰り用の着替え
・ゲーム用の運動靴
・帰り用の靴
・手袋、軍手(レンタルでグローブがあるところもあり)
・金
・汗を拭くためのタオル
・水分(僕は2Lの水を買って行きます)
[あると良い]
・汚れたものを入れるためのビニール袋
・バイオBB弾(フィールドで買うより買って行った方が安い)
・転んだとき用の絆創膏や消毒液
・虫よけスプレー
・昼食、軽食(フィールドでお弁当を頼んでくれますが、買って行くのもあり)
・お菓子(運動すると甘いものが欲しくなりませんか?)
何かわからないことがあれば聞いてください。
[趣味]サバゲーのこと。
今日はサバゲーです。もう1年くらい行ってないけど最近マジで行きたいので書きます。
サバゲーを始めたきっかけは高校3年生の時のクラスメイトがサバゲーをやりたいと言っていて、僕もFPSをやっていた時期もあって(前回参照)じゃあ俺も、という風な感じです。ちなみに初めてのサバゲーはそいつといったわけではありません。
初めて買った銃は東京マルイG3SASHCです。これは東京マルイオリジナルの銃で、毎秒25発発射できる代物です。装弾数は500発。2マガジン持っています(まあ2マガジンも毎試合撃ちきっていたら金をバラまいているようなものですが)。買った理由は見た目です。カッコいいでしょ?
次の銃は東京マルイMP7A1タンカラー。こちらはガスガンです。リアルなリコイルと装弾数になっていて、より本物のような楽しさを味わえます。装弾数は40発。マガジンは5本持っています。ちなみにマガジンがめっちゃ重いので割と全部持つと重いです。最初の方はリロードが楽しくて使っていたのですが、途中で弾数が足りないのとリロードがめんどくさくてやめました。買った理由としてはまあMP7が好きだからですね。MP5とどちらを買うか迷ったのですがガスガンが欲しかったのでこちらにしました。タンカラーの理由?そりゃタンカラーの方がカッコいいからでしょ。
次、ハンドガンシリーズ行きます。ガスガン、東京マルイのストライクウォーリアとデザートウォーリア。電動ガン、M93R。ウォーリア2つはかっこよくて、M93RはMP7が装弾数少なすぎてきついから買いました。ウォーリアのマガジンは20が1つ、40が1つです。本当はあと1つ20があったのですが沼に落としてオシャカになりました。M93Rのマガジンは40発装弾が5つあります。
次、エアーコッキング行きます。ちなみに僕は電動、ガスよりもエアコキの方が好きです。去年はほとんどエアコキを使っていました。まずスナイパーライフル、VSR-10Gスペック。L96と迷ったのですがサイレンサーがカッコよくてこれにしました。あと安い。そういえば、スナイパーライフルと言いますが、有効射程距離はおよそ30Mほど。つまり電動アサルトライフルと同じです。立ち回りは難しいのですが、基本は撃ちあいではなく闇討ちになり、ぶっちゃけ操作性も相まって使うメリットはありません。でも楽しいから使う。まあ2回目に使ったときにぶっ壊してもう使えません。修理に出さなきゃ・・・。
次はエアーショットガン、スパス12。これが一番使っているやつ。1発で3発の弾を発射することができます。ショットシェルには30発(つまり10回撃てる)で、8個持っていた気がする(曖昧)。コッキングが楽しいのと、意外と撃ちあっても勝てる性能の良さが気に入っています。なによりエアコキは軽いのでその分身軽に動けるのが立ち回りに幅がでて楽しいです。サブウェポンにM93Rを使うことによって牽制射撃や咄嗟の対応もできて、これが今一番気に入っている装備になります。
持っている銃は以上になります。アサルトライフル1、スナイパーライフル1、サブマシンガン1、ショットガン1、ハンドガン3というオーソドックス感じですね。
これがお気に入りのセット。スパス12とM93Rです。
そういえばハンドガンを2丁持って2丁拳銃!ってやる人いますがあれはかなり難しいです。ハンドガンの有効射程が20Mほど(だったはず)なので基本は闇討ち、つまりフィールドを駆け回るスタミナが必要になり、僕にはできません。ガバメントを2丁買って緋弾のアリアごっこしたい人は気を付けてください。
さて、銃の話が終ってしまったけど何の話をしようかな・・・。それじゃあサバゲーをやるきっかけとなった高校のクラスメイトの話でもしようかな。彼は銃とか大好きで結構詳しいんですけど、サバゲーに行こう!ってなった後にサバゲーの準備として最初に買ったものは十六夜咲夜のコスプレ衣装でした。どうやら彼の思うサバゲーは僕の思うそれとはかけ離れているようですね。ほかにも、彼はHK417というアサルトライフルが欲しく、しかし7万という高額なため頑張ってバイトをしてお金を貯めました。また、S&Grafというショップでなんかのベストだったかが気に入ったらしく、1万6千円という高額でしたが購入しました。そして迎えた初のサバゲー。3,4試合ほど経った後、彼はこう言いました。
「銃めっちゃ重いし腕が疲れた・・・。」
いや、そりゃそんだけデカければわかるだろ・・・。
そして午後を過ぎた辺り、あの1万6千円のベストを脱いでシャツ1枚になっていました。ベストどうした?と聞くと・・・
「いや、あれ重いし暑い・・・。」
いや、試着の時に気づけよ。
と言った話でした。今でも彼はベストはちょっとしか着ないです。
話は変わるんですが、あの、いま写真とるためにショットシェル探してたんですが、見つかりませんでした。なくした!w
・・・みんなは気を付けよう!